選挙後に修正案提示へ、豪中企の最大牧場買収
オーストラリア最大の牧場を保有する牧畜業者S・キッドマン&カンパニーに対して共同で買収案を提示している、中国の複合企業である上海鵬欣集団とオーストラリア証券取引所(ASX)に上場する投資会社オーストラリアン・ルーラル・キャピタル(ARC)が、提案していた総額3億7,000万豪ドル(1豪ドル=約80円)の買収案を撤回した。
中国向け輸出売上高が大幅増加、FTAで
オーストラリアのチオボー貿易相は2日、昨年12月20日に発効したオーストラリアと中国の自由貿易協定(FTA)によって、今年第1四半期(1~3月)の中国向けオーストラリア産商品の売上高が大幅に増加したと発表した。
<予算案>ワイン平衡税強化、生産者が歓迎
オーストラリア連邦政府が発表した2016/17年度(新年度)予算案では、中小規模のワイン生産者を支援する目的で2004年に設立された、ワイン平衡税(WET)の還付制度の厳格化が盛り込まれた。
<予算案>資源探査に拠出、北部開発に弾み
オーストラリア連邦政府は2016/17年度(新年度)予算案で、地下に眠る資源をより正確に、効率的に探し当てることを目的に、連邦政府の地球科学研究機関ジオサイエンス・オーストラリア(GA)に今後4年間で1億500万豪ドル(1豪ドル=約80円)を拠出することを盛り込んだ。
新年度予算は農業を軽視? バックパッカー税も実施
連邦政府のモリソン財務相が3日夜に発表した新年度(2016/17年度)の財政予算案は、2カ月後に迫った総選挙を意識し、「資金の出所を明確に示した、サプライズのない予算」(全国農業者連盟のフィンレー代表)となった。
日本向け牛肉輸出減、外食需要に期待=MLA
オーストラリア産牛肉の日本向け輸出量は今年1~3月期に減少したものの、日本市場における消費者の好みの変化や食品サービス分野の成長は、オーストラリアの牛肉業界にとって前向きな兆しだ─。
NZフォンテラ、豪NZで牛乳回収量減少
ニュージーランド(NZ)の乳業最大手フォンテラの酪農家からの牛乳回収量が、今シーズン最初の10カ月間(2015年6月~16年3月)で、NZとオーストラリアでそれぞれ減少したことが分かった。
