中国、豪ワインに6.4%の反補助金関税発動
中国商務省はこれまでに、オーストラリアのワイン醸造会社が政府から補助金を受け取っているとの疑惑に基づく調査結果の暫定措置として、オーストラリア産ワインの輸入に対する6.3~6.4%の反補助金の相殺関税措置を発動した。
豪連邦・州政府、季節労働者スキーム合意
オーストラリアの農業界で問題となっている労働力不足に対応するために、各州が新型コロナ感染が流行していない太平洋諸国の労働者の受入れに動き始めた。
11月の豪産牛肉輸出、日本と韓国向けが好調
オーストラリアからの11月の牛肉輸出量が前月比2%減、前年同月比23%減となる7万9,900トンに減少したことが、農業省の調べで明らかになった。
牛の価格、牛群再構築で高水準持続
オーストラリアの肉牛市場では、2021年に向け2~3カ月は適度な降雨が予想され牧草肥育農家の牛群再構築の動向が続く中、牛の価格は上昇圧力のかかった状態が持続する可能性が大きい。
肉牛タグに耐久性の問題、生産者から不満の声
オーストラリアでは約14年前にトレーサビリティー確保の目的で販売時のすべての牛に全国家畜個体識別制度(NLIS)のタグを装着することが義務付けられたが、肉牛の生産者からはタグの耐久性が悪く、保持率が低いことに対する不満の声が上がっていることが分かった。
中国大手畜産、VIC州牧場を売却
中国の深セン上場の牧畜業、新疆天山畜牧生物工程(新疆ウイグル自治区昌吉市、天山生物)はこれまでに、全額出資の孫会社を通じてオーストラリア南東部ビクトリア(VIC)州に保有するミンジャー(Minjah)牧場の資産を、オーストラリア農業投資事業MHPFワトソン・パーク・ランドに3,400万豪ドル(1豪ドル=約77円)で売却すると発表した。
米農務省、豪小麦生産予想引き上げ
米国農務省(USDA)はこのほど発表した2020年12月の世界農産物需給予測(WASDE)で、2020/21年度のオーストラリアの小麦の予想生産量を3,000万トンと前回の予想から150万トン引き上げた。


