肥料の国内調達に目途、WA事業に青信号
オーストラリア連邦政府の北部地域のインフラ事業を対象とした融資制度「ノーザン・オーストラリア・インフラストラクチャー・ファシリティー(NAIF)」が、年間200万トンの尿素を製造する西オーストラリア(WA)州のプロジェクトに2億5,500万豪ドル(1豪ドル=約81円)の融資を決めたことで、肥料に用いられる尿素のほとんどを国内で調達できる可能性が出てきた。
NZ、フォンテラ審議で乳製品価格も検討
ニュージーランド(NZ)のオコナー農業相はこのほど、同国の乳業最大手フォンテラの資本再編案を議会で審議する中で、乳製品の小売価格についても検討することになるとの見解を示した。
ジャージー乳牛、収益性優れる=生産者団体
ジャージー種乳牛の酪農生産者団体ジャージー・オーストラリアが、農業コンサルティング会社と共同で行った検証で、ジャージー種が最も収益性の高い乳牛となり得る特性を持っていることが明らかになった。
乳牛の顔面湿疹、VICで流行の恐れ
オーストラリア・ビクトリア(VIC)州の南東部のギプスランドなどの地域で、乳牛の生産性を著しく低下させる顔面湿疹(FACIAL ECZEMA、FE)が発生する可能性が高まっているという。
UCCが豪NZに進出、サントリーの事業買収
ユーシーシーホールディングス(神戸市、UCC)とサントリー食品インターナショナル(東京都)は9日、UCCが新たにオーストラリアに設立する子会社が、サントリー食品インターナショナルの保有するSuntory Coffee Australia Limited(SCA)の全株式を取得することで合意し、株式譲渡契約を締結した。
豪食品製造業界「政府の製造戦略は不十分」
オーストラリア連邦政府が国内の先端製造業の発展に向けて15億豪ドル(1豪ドル=約83円)を拠出する「先端製造業戦略(Modern Manufacturing Strategy)」について、オーストラリア食品協議会(AFGC)のバーデン代表は「不十分」との見解を示し、業界内での投資を促す奨励制度を取り入れるなどの見直しが必要だと訴えた。
KFC、QLDでドローンによる 宅配を試験
オーストラリアのKFCフランチャイズ運営最大手であるコリンズ・フーズは、ドローン(小型無人機)を使った宅配サービス会社の米ウイングと提携し、クイーンズランド(QLD)州の一部で特別メニューの宅配のパイロットプログラムを行っている。
NZマヌカハニー、英国の商標権却下で上訴
ニュージーランド(NZ)のマヌカハニー生産業者団体は、英国知的財産庁(UKIPO)が「マヌカハニー」の商標権申請を却下したことを受け、上訴した。
調理済み食品大手、西シドニーで施設拡張
オーストラリアの冷蔵調理済み食品大手のビーク&ジョンストン(Beak & Johnston)が、シドニー西部で製造施設を拡張することが分かった。
