編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「ガラパゴス」

日本産の和牛は、オーストラリア産ワギュウよりも高品質――。オーストラリアに初めてワギュウを持ち込んだ豪業界の第一人者、デービッド・ブラックモア氏の言葉です。しかし氏は、先月掲載した弊誌のインタビューでこう続けました。「日 […]

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ことの葉
杓子定規

日本に一時帰国していた時のこと。始発で数人しか客のいないバスに乗っていると、中年の女性がパンを食べだした。公共マナーに厳しい日本のこと、珍しいと思っていたら、やはり運転手が「車内での飲食はお控え下さい」とアナウンスした。 […]

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FROM OCEANIA TO JAPAN
第382品 グラスルーツのチアオイル

健康志向が高いオーストラリアでは、アサイー、チアシード、キヌアなど栄養価が高いスーパーフードは、カフェなどのメニューにもよく使われており、スーパーでも手軽に購入できるとあって、非常に身近です。料理に食材として取り入れられ […]

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トップ記事
日本産和牛、豪へ輸出拡大 業界団体がシドニーでセミナー

日本の和牛業界が、オーストラリアへの輸出を加速する考えだ。日本畜産物輸出促進協議会が先月30日、シドニーで現地の飲食業界や食品卸、ホテル業界などの関係者を対象に和牛セミナー「日本産和牛マスタークラス」を開催した。イベント […]

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畜産
豪の牛群数、14年以降の最高に

オーストラリアの2023年の牛群数は2,880万頭に上り、14年以降の最高水準に達するとの見込みをオーストラリア食肉家畜生産者事業団(MLA)が発表した。前年から110万頭(4.5%)増加し、25年には2,960万頭と1 […]

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畜産
今年の牛解体数は8%増へ、労働力がカギ

オーストラリアの2023年の牛の解体処理頭数は、食肉加工業界の処理能力が改善した場合、662万5,000頭に達し22年の処理数を47万5,000頭(7.7%)上回るとオーストラリア食肉家畜生産者事業団(MLA)が予想した […]

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畜産
メタン削減カギケノリ、肥育場で大規模試験

家畜のメタンガス排出削減効果のある海藻カギケノリ(Asparagopsis)を用いた飼料添加剤の生産と販売を行うCH4グローバルが、ニューサウスウェールズ州にあるレーベンスワース肥育場と提携し、同添加剤の給餌試験を行うこ […]

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畜産
米国向け牛肉輸出、割当と関税撤廃に期待感

オーストラリアが2005年に米国と自由貿易協定(FTA)を締結して18年が経過し、今年1月1日から、米国向け牛肉輸出の割当量と関税が撤廃された。米国との牛肉取引は過去60年間にわたりオーストラリアの牛肉加工業界に多大な影 […]

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酪農
豪の乳製品輸出先、中国1位で日本が2位

オーストラリアの2021/22年度の乳製品輸出額が37億8,400万豪ドル(1豪ドル=約92円)で、そのうち中国が37%(13億8,600万豪ドル)のシェアを占める最大市場だったことが、業界団体デアリー・オーストラリア( […]

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酪農
コールズ、酪農家に乳価引上と長期契約提示

オーストラリアの小売大手コールズが酪農家に対し、納入する生乳の価格である生産者乳価の引き上げと長期の供給契約を提案したことが分かった。過去最高水準の乳価の提示により、自社ブランドの牛乳の供給を確実にし、2025年まで販売 […]

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