製紙オパール、再生可能バイオガスの道を模索

日本製紙のオーストラリアの連結子会社Paper Australia(屋号:Opal、オパール)はこのほど、天然ガスの使用と温室効果ガスの排出量削減を目指すネットゼロ(実質排出ゼロ)戦略の一環として、地場バイオエネルギーインフラ企業デロリアン(Delorean)・コーポレーションと共同で、製紙工程から発生する有機廃棄物を再生可能なバイオガスに変換するための事業化調査を実施すると発表した。

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