穀物農場は大手集約進む、2年で3,000戸減

オーストラリアの穀物・作物業界では、過去2年間に農場数が約3,000戸減少した。一方で、大規模で効率的な農業を行う大企業が市場を独占するようになり生産額は増え続けていることが、穀物研究開発公社(GRDC)の年次リポートで明らかになった。ウィークリー・タイムズが伝えた。

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