穀物研究開発公社の積立金、過去10年で約4倍に

オーストラリアの穀物研究開発公社(GRDC)の積立金が過去10年で387%増の7億2,800万豪ドル(1豪ドル=約98円)に達した。小麦を含む冬作物の豊作が続いたことが要因。販売額に応じて拠出金を負担する生産者の間では、使途や資金運用の透明性に対する懸念が高まっている。ウィークリー・タイムズが報じた。

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