世界初、豪で口蹄疫のmRNAワクチン開発

オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州でこのほど、世界初となる牛の口蹄疫(FMD)のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンが開発された。オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)のモデリングによれば、国内で口蹄疫が発生した場合、最大800億豪ドル(1豪ドル=約95円)の経済的損失がもたらされる恐れがあるという。エイジが伝えた。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について