豪大麦10月輸出が半減、供給減で最低水準に 2025年1月16日 最終更新日時 : 2025年1月16日 ウェルス編集部 2024年10月のオーストラリアの大麦輸出量は13万9トン、ソルガムは18万8,558トンとなり、9月の輸出量に比べ大麦は62%減でソルガムは42%減だったことが豪政府統計局(ABS)の調査で明らかになった。両作物とも近年の最低水準で、シーズン端境期における前季からの持ち越し分の減少やシーズン初月として供給選択肢の少なさが主な原因とされる。一方で輸出先については、中国や日本を中心としたアジア市場向けが引き続き堅調だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX