日豪相続セミナー、シドニーとメルボルンで開催

日豪の相続のエキスパート3社が登壇

シドニーの法律事務所「H & H Lawyers」は、日本の「賢誠総合法律事務所(京都)」および「税理士法人 山田&パートナーズ」と協力し、「日豪遺産相続セミナー」を開催する。セミナーは、11月6日(水)にメルボルン、11月8日(金)にシドニーで行われ、参加者を広く募集している。

資産が日本とオーストラリアの両国にまたがる場合、相続手続きが非常に複雑になるケースも多い。またオーストラリア国内の遺産であっても、日本の相続税の対象になることがあるため、事前の準備が重要となる。準備をしておくことで、相続手続きの負担を軽減したり、相続税を最小限に抑えられるという。

本セミナーでは専門家3名が日本語でわかりやすく、オーストラリアまたは日本に資産を持つ一時滞在者・永住者向けに相続手続きについて説明する。オーストラリアにいながら、日本の弁護士や税理士から日本での相続手続きやオーストラリアの資産に対する日本の相続税について同時に学べる貴重なチャンスとなっている。

 

【日程・場所】

メルボルン:11月6日(水)

「Karstens Melbourne」 Level 3, Room #302,123 Queen Street, Melbourne

シドニー:11月8日(金)

「The College of Law Headquarters Sydney」 Level 4, 570 George Street, Sydney

【時間】両日共に、午後4時~6時

【申し込み】参加費無料、QRコードまたはウェブサイト内より要事前登録

https://www.yamada-partners.jp/seminar/australia01?hsLang=ja-jp

【問い合わせ】Email:yp_pr@yamada-partners.jp

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