豪人25%が肉摂取量削減、生活費苦も影響 2024年9月12日 最終更新日時 : 2024年9月12日 ウェルス編集部 オーストラリア人の25%が以前より肉の摂取量を減らしていることが、食品シンクタンクのフード・フロンティアの「2024年消費者調査」で分かった。理由は、健康への配慮(61%)が最多で、これに予算の制約(54%)、環境面の懸念(37%)、倫理面の懸念(18%)が続いた。予算の制約は、前回2021年調査時(40%)から急増しており、同社は「生活費高騰が肉の消費に影響を与えている可能性がある」と指摘している。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX