生体牛輸出が回復へ、前年度超え予想

停滞していたオーストラリアのインドネシア向け生体牛輸出が回復したようだ。牛のウイルス感染症ランピースキン病(LSD)を同国が懸念したことによる昨年の輸出の減速と、同国の総選挙の影響を受けた今年の輸入許可の発行の遅れは回復し、全体の今年度の輸出頭数も前年実績を超えるとみられている。

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