NZの酒類消費、15年で最大の落ち込み

ニュージーランド(NZ)の2023年の年間アルコール消費可能量が4億7,700万リットルで、前年比4.4%減少と過去15年間で最大の落ち込みとなったことがNZ政府統計局の調べで分かった。統計局は、昨年は悪天候を含むさまざまな課題があった年で、ワインやビールの輸入も減少したと指摘した。

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