豪産大麦輸出、中国再開で今季最後に急増

オーストラリアの9月の大麦の輸出量は48万5,859トンと、前月の34万6,213トンから40%増加したことが豪政府統計局(ABS)の調べで分かった。中国への輸出再開が、シーズン最終月の輸出量を押し上げた形となった。また9月までの年間輸出量は、飼料大麦が577万トンでモルトが115万トン。ソルガムが281万トンだった。グレインセントラルが伝えた。

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