豪7月生体牛輸出、高水準も先行き不安

オーストラリアの7月の生体牛の輸出頭数が6万8,954頭で、単月の輸出頭数としては2021年8月以来の高水準となったことが分かった。だがインドネシアがさきごろ、輸入生体牛にウイルス感染症のランピースキン病(LSD)が確認されたとしてオーストラリアの4カ所の出荷施設からの輸入を禁止したことを受け、8月の輸出は傾向が反転する見通しだ。ビーフセントラルが伝えた。

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