豪カノーラ生産量3割減予想、乾燥が影響

オーストラリア油糧種子連盟(AOF)がこのほど、2023/24年度の本土のカノーラの生産量が559万トンで、前年度の793万トンから30%減少すると予想した。豪気象庁がシーズン初期に乾燥した気象予報を発表し、価格も軟化したことで作付面積は前年度から9%縮小した。

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