豪で雌牛の解体割合が拡大、解体処理も増加

オーストラリアで7月第5週に解体処理された牛のうち雌牛が占めた割合(FSR)は48.5%で、過去46年間の長期平均の47.6%を超えたことが分かった。今年第1四半期(1-3月)の平均FSRは42.4%で、これまでに大きく増加したことも判明した。全体の解体数も増えている。農業誌ウイークリー・タイムズが伝えた。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について