冬季乾燥予想も豪南部で多雨、浸水懸念も

オーストラリア気象庁(BOM)はエルニーニョ現象の発生確率が高まっているとして今冬の降水量は例年を下回るとの見通しを示していたが、オーストラリア南部地域は6月に多雨を記録し、一部の農家は浸水を懸念している状況だ。ただし、北部地域については依然として乾燥が続いている。ファームオンラインが伝えた。

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