豪の大麦など4月の穀物輸出、日本向けが2位

オーストラリアの2023年4月の飼料大麦の輸出量が47万448トンで、前月の63万5,917トンから26%減少したことが豪政府統計局(ABS)の調べで分かった。大麦麦芽(モルト)は12万3,223トンが輸出され、3月から12%減少した。また、ソルガムは40万170トンが輸出され、前月比73%増と大幅に増加した。日本はそれぞれの穀物の輸出先として2位に入った。グレインセントラルが伝えた。

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