包装オローラ、人気変動で飲料缶販売10%増

オーストラリアの包装資材大手オローラ(Orora)の飲料用の缶の販売量が、昨年12月までの6カ月間で10%以上増加した。若者世代で飲料の人気が瓶入りから缶入りにシフトしており、同社は現在、強い需要に対応するためオーストラリアで飲料缶製造設備の新設やアップグレードへの投資を増やしている。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューなどが伝えた。

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