豪の12月カノーラ輸出量、過去最高に
オーストラリアの2022年12月のカノーラの輸出量が88万3,885トンで、単月輸出量として過去最高を記録したことが豪政府統計局(ABS)のデータで判明した。市場では2022/23年度シーズンの順調なスタートを示すとする一方で、来年度は減速するという見方も出ている。グレイン・セントラルが伝えた。
11月の76万1,772トンから16%増加した。欧州が最大の市場で、ベルギー向けが24万1,577トンで第1位。ドイツ(18万3,671トン)、オランダ(12万9,449トン)と続いた。日本へは1,399トンが輸出された。これまでの記録は今年3月の85万4,950トンだった。
調査会社ラクストック・コンサルティングによると、現在の輸出ペースは前年同期を56%上回っているという。一方で、23/24年度の作付面積は5−15%縮小するとみられているという。価格の下落と投入コストの上昇、今後の気候が乾燥すると予想されていることが要因とされる。
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