穀物集荷、東西ともペース上げる 2022年12月2日 最終更新日時 : 2022年12月2日 ウェルス編集部 西オーストラリア(WA)州最大の穀物業者CBHグループは、11月27日までの1週間の穀物集荷量が298万トンで、今シーズンの合計集荷量が693万トンになったと発表した。一方で東部州の同業グレインコープは28日までの1週間で132万トンを集荷し、合計集荷量は303万トンに達した。また、南オーストラリア(SA)州に拠点を置くバイテラ(Viterra)は、27日までの1週間で63万トンを集め、合計は120万トンとなった。3社とも気候に恵まれ、集荷のペースを上げた形となった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX