日本のブリ養殖不振、 クリーンシーズに好機 2022年9月2日 最終更新日時 : 2022年9月2日 ウェルス編集部 日本で近年、ブリ養殖の種苗となる稚魚の「モジャコ」の採捕量が大きく落ち込んでおり、成魚の供給に懸念が出ている。ブリに似たキングフィッシュ(ヒラマサ)を養殖するオーストラリアの水産養殖会社クリーン・シーズ・シーフードはこうした状況を受け、これまで日本からの輸出が大半を占めていた北米やアジア市場向けの輸出拡大に好機を見出している。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX