ワイン用ブドウ破砕量は13%減、 白が好調

オーストラリア連邦政府機関ワイン・オーストラリアのまとめによると、2022年シーズン収穫分のワイン用ブドウ破砕量は173万トン(推定値)で、過去最高を記録した昨年の201万トンから13.5%減少した。白ワインの需要拡大が続いており、白ブドウの価格は来年、10%以上高騰するとの見方がある。オーストラリアンが伝えた。

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