豪輸出支援制度が終了、食肉の輸出コスト増か

オーストラリア連邦政府が農水産物の輸出支援策として実施していた国際貨物支援制度(IFAM)が、6月30日で終了した。同制度下での赤身肉のチャーター便は、6月26日にオーストラリアを出発したものが最後となり、今後IFAMの支援がなくなることで赤身肉の輸送コストが上昇すると予想されている。ファームオンラインが伝えた。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について