第226品 マイマッスルシェフの「タイビーフ・パワーボール」
最近、テクノロジーを活用することで食品の流通に革新をもたらす「フードテック」という分野が活況です。シドニーで創業したマイマッスルシェフはその先駆者として、高タンパク・低脂質の調理済み食品(レディーミール)を販売しており、一般消費者だけでなくアスリートからも注目を集めています。
マイマッスルシェフのメニューは、日本食などアジア料理から、メキシカンやモロッカンまで50種類以上。パンケーキなど朝食向けの献立もあります。スーパーマーケットなどで1食ずつ購入することもできますが、1週間分などまとめて注文し宅配してもらうことも可能です。すべての食品は、オーストラリア産の原料にこだわり、シドニーにあるキッチンで調理され、新鮮なまま真空状態で保存されます。スポーツ界では、プロバスケットボールチームのシドニー・キングスが同社のサービスを利用しており、栄養に気を使うだけでなく移動の多い選手たちには、手軽に健康的な食事をとれるとあって重宝しているようです。
今回は数あるメニューの中から、タイ料理を試してみました。見た目よりボリュームがあり腹持ちは良いのですが、味付けは本場とは程遠くイマイチ。値段は1食分8.95豪ドル(1豪ドル=約75円)と安いですが、今度は別のメニューに挑戦してみたいところです。(岩下)
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