SA州カキ産業、 生産回復は2020年以降に

オーストラリア・南オーストラリア(SA)州のカキ産業は、稚貝を調達しているタスマニア(TAS)州でマガキ致死症候群(POMS)の感染が拡大した影響で苦境を強いられていたが、SA州内にカキのふ化場が新たに2カ所開設され、業界に若干の活気が戻りつつあるようだ。

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