TASカキ減産続く、水質汚染・感染・海藻の三重苦で

カキの主要産地であるオーストラリア・タスマニア(TAS)州南部のピットウォーターでは、先月からマガキ致死症候群(POMS)によって生産が落ちこんでいるところに、豪雨による水質汚染と有毒の海藻による被害拡大の追い打ちで、生産がさらに落ち込んでいるという。

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