サケ養殖訴訟、業界1・2位が真っ向対決へ 2017年3月8日 最終更新日時 : 2022年4月28日 ウェルス編集部 タスマニア(TAS)州西岸のマッコーリー・ハーバーでサケの過密養殖が行われ、世界遺産に登録されているTAS原生地域の海域が汚染されているとして、業界2位のヒューオン・アクアカルチャーがTAS州政府の環境保護局(EPA)を相手取り連邦裁判所と州の裁判所に起こしている訴訟で、マッコーリー・ハーバーで養殖を行う業界1位のタサルはこのほど、ヒューオンの主張は誤りであるとして、法廷でEPA側に立つことを明らかにした。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX