イセエビの不要部分から新製品、3団体が研究

南オーストラリア(SA)州アデレードのフリンダース大学とSA州研究開発所(SARDI)、イセエビ輸出会社ファーガソン・オーストラリアが共同で、ミナミイセエビの不要部分を活用した新たな商品を生み出す研究を進めており、現時点では、イセエビ油や粉末たんぱく質、キチン(節足動物の表皮を形成する含窒素多糖類)の製造に成功しているという。

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