TAS州のサーモン養殖、細菌感染で大量死問題

サーモン養殖が盛んなオーストラリアのタスマニア(TAS)州で、細菌感染症によるサーモンの大量死が問題となっている。業界団体のサーモン・タスマニアによれば、リケッチア様細菌(Rickettsia-like organisms、RLO)による感染が原因で、同州南東部の生産者は現在、過去に例のない大量死の問題に取り組んでいるという。

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