SA州が養殖事業の拡大策、需要増に対応

南オーストラリア(SA)州政府は、ローワー・エア・ペニンシュラ(The Lower Eyre Peninsula)の養殖区域について方針を変更し、マグロとキングフィッシュのより深い水域での養殖や、ムール貝養殖場の設置場所の変更を可能にした。国際的に海産物の需要が拡大しており、州経済への貢献度も高い養殖産業の成長を後押しする。公共放送ABCが伝えた。

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