農地価格、前年比6%下落で調整局面に 2025年5月15日 最終更新日時 : 2025年5月15日 ウェルス編集部 オーストラリアの農地市場は、2020-23年の間に79%という異例の価格高騰を記録したものの、24年には調整局面に入り、全国の農地価格の中央値は前年比で6%下落した。農業系銀行ラボバンクの報告書によると、過去1年間のコモディティー価格下落に加え、高金利や肥料価格の高騰が農場の利益率を圧迫し、購入意欲を低下させた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX