海外資本による農地保有、過去2番目の低水準

一部の海外投資家の間で過去1年にわたり、オーストラリアの農業不動産に対する投資熱が薄れつつあるようだ。オーストラリア国税局(ATO)によると、2023年6月時点で海外資本が保有する農地は12.9%に落ち込んでおり、オーストラリア外資審議委員会(FIRB)が2015/16年度に登録数の公表を開始して以来、2番目に低い水準となっている。

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