豪小売協会、労使裁定アワードの変更提案

オーストラリア小売業協会(ARA)は労使裁定機関フェアワーク委員会(FWC)に対し、業界の賃金条件などを定める労使裁定(アワード)について17項目の変更案を提出した。スーパーマーケット大手のコールズやウールワース、セブン-イレブン、ディスカウントチェーンのKマート、茶類専門店チェーンのティーツー(T2)など、小売業者が軒並み支持を表明している。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。

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