富山県のO157食中毒、豪州産牛肉は白
富山県の焼肉店で先月発生した、腸管出血性大腸菌O(オー)157による集団食中毒が豪州からの輸入牛肉によるものだとの疑いが持たれていた問題で、豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)はこのほど、検査の結果、豪州産牛肉が原因ではなかったと発表した。
5月の豪州牛肉輸出、前年比1%減少
豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)によると、5月の牛肉と仔牛肉の輸出は前年同月比1%減の8万4,661トンで、過去5年間の月平均と比較すると3%の減少となった。
豪畜産家、インドネシア禁輸拡大求む
豪州からインドネシアに生体輸出された牛が食肉処理場で残虐な扱いを受けていることが判明したことに伴い、国内の畜産家からは同国への輸出規制の拡大を求める声が上がっている。
除草剤誤用防止、アブラナ畑をタグ識別
豪州の農業コンサルティング会社、マイク・スティーフンス・アンド・アソシエーツは、アブラナの種類ごとに色を変えたプラスチック製のカラータグ(色の札)を畑の柵につけることで、間違った除草剤の使用を防ぐシステムを開発した。
SA州、割当水量の全量確保へ
豪州南東部に広範囲に広がるマレー・ダーリング水系から水の供給を受けている南オーストラリア(SA)州は、2011/12年度には水利権で定められた水の全量を受けることができるようになるため、来月以降は他州から水を買う必要はなくなる、と発表した。
CCA食品子会社、輸入食材の使用発覚
飲料大手コカ・コーラ・アマティル(CCA)の食品子会社SPCアードモナが、アップルパイの製造に中国産リンゴを使用しているほか、米国産チェリー、イタリア産ベイクドビーン、タイ産パイナップルを輸入していることが分かった。
ハインツ、小売り大手の価格競争を非難
米系食品大手ハインツは、スーパーマーケット大手のコールズとウールワースが繰り広げる価格競争の結果、豪州の食品市場が「世界最悪」の状態にあると非難した。
農家景況感、わずかに悪化も高水準保つ
農業金融機関ラボバンクの調査によれば、第2四半期(4~6月)の農家の景況感は前期比ではわずかに悪化したものの、小麦や綿花、家畜の価格上昇とまとまった雨を背景に、過去最高水準にあるという。
