編集後記- vol.339

出張で知らない土地に行くと、自然と歩くことが増えます。地理が分からず迷ったり、地図や住所だけを頼りに行ってみると案外遠かったりと最低でも1日1万歩、多い時で2万5千歩ほど歩きます。おかげで、出張から帰ってきてからも少しの距離であれば歩こうかという気になっているので今がダイエットのチャンスです。(花坊)

 

出張で知らない土地に行くと、ワクワクしてよく歩きます。昔はアジア諸国でよく、生活感の分かる住宅地を歩いたものです。不動産屋を見つければ、家を探すふりをして冷やかしの下見をしたりしたことも。住宅環境で思うのは、やはり日本の生活が一番洗練されていて、独特ですね。これからの時代、日本の住宅文化を広めるチャンスです。(西嵐)

 

出張で知らない土地に行く時は出発前に下調べをするので、今まで知らなかった情報を得ることができます。担当者の方との会話に備えるために、訪問先の事業内容だけでなく、現地の歴史や名物を調べると、自分の無知に気付かされます。出張から戻った後も、さらに教養を積もうかという気になっているので、このタイミングが読書のチャンスです。(梅枝)