地声人語 - vol.774
■パースには、「フリーマントル・ドクター」と言って、夏の午後になると海から涼しい風が吹く暑さを和らげてくれる現象があります。自然の風が街を冷やしてくれるので、まるでお医者さんのような名前が付いたそう。何ともありがたい話ですが、夏の暑さに疲れたら、私の街にも往診しに来てほしいものです。(春芳)
■メルボルンには、「フォーシーズン・イン・ワンデイ」という言葉があります。朝は肌寒く、昼は真夏の日差しが照りつけ、夕方には突如雷雨になり、夜には初冬のように冷え込む、まさに1日のなかに四季がある感じです。極端で予測不能な天気の変わりやすさを、地元住民や旅行者には楽しんでほしいものです。(西嵐)
■ブリスベンには、「オーストラリア・モンスーン」という季節風が影響して、夏の間は雨の日が多くなります。他の州と違い、湿度が高い上に暑い日が続くので日本の夏に近いです。さらに台風も来るので、乾燥したオーストラリアのイメージとは逆。私の家のカビには影響して欲しくないものです。(花男)
