地声人語 - vol.611

■「ジーニアス・バー」に行きました。お酒が出てくるバーではなく、アップル製品のサポートサービスです。長年使っているiPhoneに不具合があり、アップルの店員に見てもらっても原因不明。テクニシャンが対応してくれるジーニアス・バーを紹介され、見てもらうこと30秒。あっという間に解決です。名前負けしてないバーでした!(弥生)

■「ロシアン・カフェ」に行きました。この御時世ではありますが、料理は不問に付すということで、ロシア通の友人の送別会でした。シェフもウェイトレスも間違いなくロシア人でしたが、それはなんとなく本人に聞けず。ただしボルシチもピロシキも本格的なもののようで、名前負けしてないカフェでした!(西嵐)

■「レストラン・エンプレス」に行きました。「女帝」という訳の中国料理店です。ウェイトレスが高貴な女性ばかり、ということではなく、給仕はほぼオジサンだけでした。決して期待してた訳ではありませんが、少しばかり拍子抜け。でも料理はどれも美味しく、さすが宮廷を名乗るだけあります。名前負けしてないレストランでした!(尋助)