第131品　「ホームグロウンのフェイジョアスムージー」

2018年3月2日 2022年4月28日

ウェルス編集部

ＮＺ産の果物を使ったさまざまな種類があります

ニュージーランド（ＮＺ）の特産の果物、フェイジョアを使ったジュースを、「フェイジョア・スムージー」をご紹介します。フェイジョアはオーストラリアや日本では聞き慣れない名前ですが、秋の果物としてＮＺでは一般的に食べられ、フェイジョアを使ったアイスクリームやジャムなどもスーパーでよく見かけます。

味はパイナップルともバナナとも似ていると言われ、独特のさわやかな風味が特徴です。

ホームグロウンはＮＺで1969年にオレンジ栽培を始め、現在では国内最大のオレンジ果樹園を有するジュース会社です。水、砂糖、保存料を一切加えず、ＮＺ産の果物だけを生のまま使用しています。

今回ご紹介するのは、アップルジュースとフェイジョアのピューレがミックスされており、フェイジョアの種まで丸ごと入っています。種は小さく食べられるため気にならず、つぶつぶした食感が楽しめます。水を加えていないため、飲む前に良く振る必要があり、若干どろっとしていますが、甘くなくリンゴとフェイジョアの味が合わさってさわやかな風味なので飲みやすくなっています。

値段は400ミリリットル入りで３ＮＺドル（１ＮＺドル＝約78円、価格は調査当時）と、街中のジュース屋と比べて手軽に買うことができるのもうれしいです。（花坊）

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