第371品　クッキータイムのオリジナル・チョコレート・チャンク

2022年11月11日 2022年11月11日

ウェルス編集部

NZではお馴染みのクッキー・マンチャー

「赤い毛むくじゃら」のマスコットキャラクターと言えば誰を思い浮かべますか。日本人ならば東京・お台場に所在するテレビ局のキャラクター、米国人ならば世界的に有名な教育番組のキャラクターといったように世界各国で連想するものが違うはず。そうした中、ニュージーランドでは誰しもがクッキー・マンチャーを思い浮かべます。今回紹介するのは、そんなキャラクターに関係するクッキータイムのオリジナル・チョコレート・チャンクという商品です。

クッキータイムは1983年にニュージーランドのクライストチャーチで創設された企業です。歴史は約40年と浅いですが、その商品はニュージーランド全域で販売されており、広く国民に愛されています。ニュージーランド航空を利用した際、機内でクッキータイムのお菓子を貰った方も多いのではないでしょうか。

クッキータイムは日本において、オシャレの聖地・原宿にも進出しており、インスタ映えする店舗と商品が原宿女子の間で話題になっています。ただ、今回紹介のオリジナル・チョコレート・チャンクは原宿店で入手できない貴重品、お土産としてプレゼントすれば彼女らに喜ばれること間違いありません。また、バターとチョコレートの重層的な甘味は老若男女問わずハマります。価格は１袋６ＮＺ＄（１ＮＺドル＝約87円）とお手頃です。（氏康）