第566品 ミルクマンズのクッキー
クッキーといえばさくさくと軽い食感のイメージを持つ人が多いかもしれませんが、オーストラリアでは最近、分厚くしっとり濃厚(gooey)なクッキーを多く見かけます。今回は専門店やカフェに行かずとも小売店で気軽に手に取れる、それでいてデザートのようにリッチなミルクマンズのクッキーを紹介します。
看板商品の「OGミルクマン」は、チョコチップ入りの生地に、有名チョコレートブランド「リンツ」のホワイトチョコを閉じ込めた一品。厚い生地を割ると、中からやわらかいチョコレートが現れます。自家製塩キャラメルを包んだ「ソルテッド・キャラメル」や、ビスコフのクッキーバター入りなど魅力的な種類がそろうほか、バナナとココナツを使ったビーガン向けの商品があるのも特徴です。価格は1枚7.50豪ドル(1豪ドル=約110円、価格は調査当時)。オンラインで注文できるほか、スーパーマーケットのハリスファームでも購入できます。
ブランドは「オーストラリアで最高のクッキーを作る」という思いから始まりました。創業初期は、週末のマーケット出店と試作を重ねる小さな事業だったそうです。現在も創業者のエイデンさんとパートナーのエイミーさんが、焼き上げから包装、新フレーバーの開発まで手がけています。
1枚でもしっかり満足でき、コーヒーや紅茶と合わせれば、手軽にカフェ気分を楽しめます。日常に小さなぜいたくを届けてくれるクッキーです。(岩下)
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