第72通 不安をもたらす夏の雨

乾期の夏に雨が降ることは喜ばしいと思われがちですが、現実には問題もあるのです。

■嫌がられる雨

1月中旬に嵐が来て10分ほど強い雨が降り、1.5ミリメートルの降水量がありました。これより前に5ミリ以上の雨が降ったのは12月初旬のこと。10ミリ以上の降水量となると、11月初旬までさかのぼります。

これほど雨が降っていないのでとても乾燥していますが、実はこれは穀物農家にとっては良い気候です。収穫期に雨が降ると穀物が濡れて傷んでしまうので、収穫の始まる11月から年末までの雨は嫌がられます。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について