第1回 豪州サプライチェーンのいま ―責任ある調達とは?

品質(Q)、価格(C)、納期(D)だけで調達先を選ぶ時代は、終わりつつあります。いま企業に問われているのは、商品や原材料がどこで、誰によって、どのような環境で作られたのかという「責任ある調達」の視点です。オーストラリアでも、現代奴隷法や大手小売りの調達基準強化を背景に、サプライチェーン上の環境・人権リスクへの対応が重要になっています。本特集では、責任ある調達をテーマに、サプライチェーンの現状から、大手小売りの調達基準、監査・調査票への対応、先進企業の実践例などを実務目線で解説します。

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