TAS州の海を守れ!日豪協働でウニサミット開催

海藻が茂る藻場の衰退とウニ資源の活用を巡る協力をテーマに、「第1回オーストラリア・ウニサミット」が5月21-22日、タスマニア(TAS)州ホバート市で開催された。TAS州で水産加工を行う岩手県の北三陸ファクトリーとTAS大学海洋・南極研究所(IMAS)、藻場再生活動に取り組むNPO法人モーバ(moova、岩手県)が共催。研究者、漁業者、食品業界関係者など約60人が参加し、ウニの産業化に向けた連携の可能性が議論された。【ウェルス編集部】

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