QLD大、ランピースキン病ワクチン開発へ

オーストラリアの畜牛をウイルス感染症のランピースキン病から守るため、クイーンズランド(QLD)大学の科学者らがタンパク質ベースのワクチンを開発している。研究者らはこの病気は昆虫やダニによって伝染し、風によって北海岸のどこにでもキャリアが上陸する可能性があることから、口蹄疫よりも高リスクと指摘している。ビーフセントラルが伝えた。

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