酪農
企業ハイライト

■青果コスタ半期純利益、前年の4倍

オーストラリアの青果大手コスタ・グループは、2017/18年半期(17年7月~18年6月)の純利益が6,600万豪ドル(1豪ドル=約84円)と、前年同期の4倍となったことを明らかにした。

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畜産
今週の農業ニュース瓦版(2月9 ~15日)

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青果
WA州の青果害虫TPP、被害続く

西オーストラリア(WA)州では、昨年2月に農作物の病害虫トマト・ジャガイモ・キジラミ(TPP)が発生し、同州政府が輸送制限区域を設置するなど厳しい規制を敷いているが、生産者の間では同州政府の対応が厳しすぎるとの批判が上がっている。

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青果
豪タマネギ業界、輸出拡大に向け5カ年計画

オーストラリアのタマネギ業界が、アジアと中東を中心とした市場の開拓を目指している。

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青果
NZ研究機関、キウイの病気対策で受賞

ニュージーランド(NZ)の食品検査・研究機関、プラント&フード・リサーチ(Plant & Food Research)の研究チームが、画期的な発見や研究成果を遂げた研究者をNZ首相が表彰する「首相科学賞(Prime Minister's Science Prize)」を受賞した。

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畜産
マレーダーリング流域農家、政府への不信あらわに

オーストラリアでは、かんがいによる水資源の乱用を防止することなどを目的に、マレー川とダーリング川流域の各州が2012年に締結したマレー・ダーリング盆地(MDB)計画の内容が、農家の事情よりも政治的な利害関係を反映しているため、MDB地域の農家の間では各州政府に対する不信感が高まっている。

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畜産
今週の農業ニュース瓦版(2月9 ~15日)

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青果
豪ブドウの日本向け輸出、3年で3千万$に

オーストラリア産テーブルグレープ(生食用ブドウ)の日本への輸出が急速に伸びている。

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青果
先住民の伝統果実、スーパーフードとして人気

オーストラリアの北部地方で採れる原産果実グビンジ(Gubinge、別名カカドゥ・プラム)が、美容や健康への効果が高いスーパーフルーツとして注目され、健康食品市場での需要が高まっている。

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青果
SA州、QLD産マンゴー輸入規制見直しへ

オーストラリア・南オーストラリア(SA)州当局は、同州に輸入されたQLD州産マンゴーに、ミバエ(フルーツフライ)の一種、クイーンズランド・フルーツフライ(Qフライ)の幼虫が相次いで確認されたため、輸入条件を見直している。

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