WA州北部にトロピカル・オイスター業界を
西オーストラリア(WA)州で、北部の暖かい環境でこれまでより早く成長するカキ(オイスター)の飼育研究が進められており、地域の新産業の創出と数百人分の雇用の創出が期待されている。
はえ縄漁に衛星利用の新技術、効率と環境保護両立
オーストラリア政府が2018年に導入した「海中公園助成プログラム」の支援を受け、業界団体ツナ・オーストラリアによってはえ縄漁業に導入されたビーコンと衛星を利用する新技術が、漁船の操業に良好な結果をもたらしていることが分かった。
漁業界、政府の輸出支援に注目
オーストラリア漁業管理局(AFMA)が発表したリポートによると、連邦政府が今月立ち上げた「国際輸送支援機構(International Freight Assistance Mechanism)、IFAM)に、15社の航空会社と55社の運送会社(フォワーダー)が加盟し、560社を超える輸出業者が利用を始めた。
コールズで刺し身!輸出と外食の需要途絶え
クイーンズランド(QLD)州のマグロ生産会社ウォーカー・シーフードが、小売り大手コールズ向けに刺し身に使用可能なキハダマグロ(yellowfin tuna)を提供することが分かった。
クルマエビ、需要増も一時的?
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出制限や輸出低迷などに伴い、オーストラリアでは現在、シーフードの需要が落ち込み、サプライヤーやフィッシュマーケット、漁業者らが打撃を受けている。
連邦政府の輸送支援、SA水産輸出業者が歓迎
オーストラリア連邦政府がこのほど、新型コロナウイルス感染症の拡大で多大な影響を受けている農産品・水産物の輸出業界向けの支援プログラム「国際輸送支援機構(International Freight Assistance Mechanism)」に総額1億1,000万豪ドル(1豪ドル=約67円)を投じると発表したことを受け、南オーストラリア(SA)州の水産輸出業者は主要市場への輸出回復が後押しされると歓迎している。

