米投資ファンド、豪州で農場を複数買収
米ウエストチェスター・グループが運営する投資ファンドのインターナショナル・アグリカルチュラル・インベスターズ(IAI)が、過去6カ月間に豪州で5,000万豪ドル相当の農場資産を取得、または取得を計画していることが分かった。
金融危機の影響拡大、豪農業は恩恵も
2009年の豪農業は、金融危機による商品市況低迷の影響がより拡大するものの、恩恵を受ける側面もある――農業金融機関ラボバンク・オーストラリア(豪ラボバンク)がこのほど発表した豪農業に関する年次報告書を基に、10日付ウィークリー・タイムズ紙が伝えた。
植林大手、新株発行で権益買い戻し
パースに拠点を置く植林最大手グレート・サザンは2日、管理する6件の植林計画について、複数の投資家から権益と自社株を交換する合意を取り付けて6,400万豪ドル相当の資産を獲得したことを明らかにした。
オーガニック農法への切替、健康が理由
有機無農薬(オーガニック)栽培農家が非オーガニック農法からの切り替えを決意した理由が、多くの場合農家自身やその家族の健康状態を考慮してのことであることが分かった。
ガンズ、政府のパルプ工場認可に自信
タスマニア(TAS)州に拠点を置く木材ガンズは1月29日、同州北部タマル・バレーに建設予定のパルプ工場計画について、環境基準を満たすことができるとして連邦政府による最終的な建設認可に自信を示した。
木材ガンズ、日本の不況で減収の見通し
ウッドチップの主要輸出先である日本の景気後退の影響を受けて、タスマニア州に拠点を置く木材ガンズの2009年上期の売上高が減少する見通しであることが分かった。
WA州農家、肥料会社と提携で節減計画
西オーストラリア(WA)州生産者団体(WAF)はこのほど、ニュージーランドに拠点に置く肥料生産会社ラベンズダウン・ユナイテッド・ファーマーズ(RUF)と提携し、同州の農家が肥料1トン当たり100豪ドルを節約できる計画に乗り出した。
野党党首の排出権案、農家に打撃との声
連立野党のリーダーであるターンブル自由党党首が、温室効果ガスを土壌に吸収させる提案を行ったことに対し、農業が排出権取引制度(ETS)に組み込まれることになれば、農家にとって利益にならないといった批判意見が早くも出された。
