QLD議会が開墾規制強化を否決、政権痛手
オーストラリアのクイーンズランド(QLD)州政府の労働党政権が提出した、開墾(land clearing)規制を強化する法案が、州議会で18日夜に否決された。
東部州のガス開発規制緩和、強い反発は必須
先週開催されたオーストラリア政府協議会(COAG)のエネルギー相会議を受けて、ニューサウスウェールズ(NSW)州などが、ガス開発への規制を緩和させる方針を示している。
NSW州政府、BHPの探鉱権を買い戻し
ニューサウスウェールズ(NSW)州政府は14日までに、英豪系資源大手BHPビリトンが保有するリバプール平原のカルーナ鉱区の探鉱ライセンスを、約2億2,000万豪ドル(1豪ドル=約77円)で買い戻すと発表した。
豪農家は保護主義台頭を懸念、選挙受け
オーストラリアの農家は、7月2日に投開票が行われた総選挙で連邦上院議会(定数76)の獲得議席の最終結果が判明したことを受け、小政党に所属する上院議員が今後、議会に保護主義を持ち込むことに懸念を示している。
マレー盆地水資源還元策、地域の雇用に打撃
オーストラリア連邦政府のマレー・ダーリング盆地のかんがい用水買い取り政策により、同盆地では農業関連の雇用が最高で35%失われたことが、マレー・ダーリング川流域庁(MDBA)の調べで分かった。
中国企業が北部の肉牛牧場取得、1億豪ドルで
中国不動産大手の上海中福集団が、オーストラリア北部キンバリー地区にある国内有数の肉牛牧場「カールトン・ヒルズ」を、牛肉大手コンソリデーテッド・パストラル・カンパニー(CPC)から約1億豪ドル(1豪ドル=約77円)で取得した。
豪、インドネシアとの貿易協定交渉に本腰
環太平洋連携協定(TPP)の米議会での批准の見通しが不透明になる中、オーストラリアのターンブル政権は、インドネシアとの貿易協定を経済アジェンダのトップに据えている。
北部開発、農業成長に期待しすぎ=教授
オーストラリア北部地域における農業生産の拡大はその可能性が過剰に評価されており、食糧庫としてよりも、むしろ再生可能エネルギーや教育、観光事業に焦点を当ててアジアを意識した開発を進めるべきだ─。
